論争年表

The Rape of Nankingをめぐる日米の論争年表（by近葉愛子）

	The U.S.A		JAPAN
97.11	The Rape of Nanking (IrisChang)
12.1 12.11 12.14 ?	NEWSWEEK　書評 Washington Post 書評 New York TImes 書評（オービル・シェル） New York TImes オービル・シェルへの反論(ロバート・ボーゲン)	97.12.10 12.20 12.26	「NEWSWEEK(日本版)」書評「Let’s」（ボランティア誌）「祖父ラーベが記した南京大虐殺」（ウーズラ・ラインハルト）「プリンストン大学『南京1937』に三かして」（吉田俊）　『朝日新聞』「米総局月月目録－不人気だけならよいけれど」（岩村立郎）
98.1.?	Iris Chang、衛星放送（ＣＮＮ？）に出演	98.
2.17 2.19	New York Times 社説｢神話と歴史を教える｣ Washington Post 絶賛コラム(ジョージ･Ｆ･ウィル)
3.5	Washington Post 投稿欄(リチャード･Ｂ・フィン)	3.3	『産経新聞』「偏向展示新たに11ヵ所」
4.21 4.28	駐米大使、記者会見で同書を批判駐米大使、記者会見	4 　　 4．8 4.22	『諸君！』4月号「『南京虐殺』“証拠写真”を鑑定する」 (秦郁彦）『産経新聞』「チャン氏の著作の歴史の偽造」『毎日新聞』（岸本正人）
5.8 ？ 5.21	中国の駐米大使館が反論 TIME ｢喧嘩騒ぎを起こした南京虐殺の本｣ TIME Giving History a Spin	5 　　 5．15	『諸君！』5月号「外務省はなぜ『反日偽書』に沈黙するのか」（塩谷）『産経新聞』「新たに3枚疑惑写真」
		6.13	『産経新聞』「『史実わい曲』新たに2枚」
7.20 7.26	NEWSWEEK 斎藤大使を批判（Iris Chang）　サンフランシスコ・クロニクル日曜版特集面｢記憶の戦争｣ (チャールズ・バレス)	7 　 7.14 7.29	『正論』7月号「アイリス・チャン『レイプ･オブ南京』の恐るべき背景」（鍛冶俊樹）『産経新聞』夕刊「米記者の著書に虐殺の記録なし」『産経新聞』「中華民国の公文書『4万人説』削除」
		8．　 8.6？	『中央公論』8月号「アメリカを揺るがす『ザ･レイプ･オブ･南京』（チャールズ･バレス）『産経新聞』「“慰安婦”実は“農婦”」
		9 9 9.16 9.22	『正論』9月号新しい教科書をつくる会」第４回シンポジウムから『文芸春秋』９月号『NEWSWEEK（日本版）』「『南京虐殺本』が起こした波紋」（竹内圭吾）『産経新聞』「『レイプ･オブ南京』また事件と無関係写真」
		10	『論座』10月号「なぜ『レイプ･オブ･南京』を書いたか－著者アイリス･チャン氏に聞く」（徳留絹枝）