日本の降伏－画像詳細

注：画像詳細の説明からリンクされている写真は、アメリカ陸海空軍、連合国最高司令部通信隊が撮影した記録フィルム（『終戦直後・占領下の映像記録』エムティ出版、1998年）そのものではありません。他の写真資料によるものです。

巻数	映像番号	解題	撮影年月日	担当	注釈	画像詳細
						開始時間	説明
92	1	伊江島の戦闘	1945.4.17	井上敬子	伊江島・・・沖縄本島の西に位置する小島。沖縄戦の激戦地。戦後は土地収容令により島の大半を米軍に強制収容される。現在、島の約3分の1が米軍の補助飛行場になっている。
						00;00	USARMYの戦車　多数の兵が砲弾を扱っている。
						01;40	野砲
						02;50	住民が米兵に連れられて避難。向こう側に野砲が見える。手荷物として、かま、柳行李、むしろなど。
						02;47	野砲、次の13秒間で3発うっている。単純に考えると5秒間に一発の割合。
						03;10	集められた住民。女子供がほとんど。再会する家族。
						04;46	地図を見る米兵2人。
						05;30	風景
						05;41	ドイツ兵捕虜。SAWYER6「みのむし」ドイツ兵のこと？　行進、広場に集合。
35	1	日本軍降伏使節、伊江島到着	1945.8.19	中川真沙子	マニラ会談にむかう日本使節団の映像。35巻-1が中心となるフィルムで、107巻-3と9は同じ被写体を別アングルがとったもの。35巻-2にも一部別アングルの映像が収録されている。そのため、35巻-1を先行させる。
						0;00	ROLL 1 日本がポツダム宣言を受諾した後、無条件降伏のための打ち合わせをマニラでおこなうため、8月19日の朝千葉県木更津を出発した白色塗装・緑十字の一式陸上攻撃機が沖縄の伊江島に到着する。 1945年4月16日から1週間にわたる激戦の末に伊江島を占領していたアメリカ軍はただちに伊江島の飛行場を整備した。そして早くも5月10日から不沈空母として沖縄本島と日本本土への出撃基地として使用していた。日本降伏連絡使節の一行は河辺虎四郎陸軍中将以下、外務省調査局長の岡崎勝男、横山一郎海軍少将、天野一陸軍少将ら14名と搭乗員2名であった。まず、白塗り・緑十字の日本機2機が伊江島に到着するところが順々に。日本降伏連絡使節がはしごで降りてくる。沖縄の強い夏の日差しを避けて、アメリカ軍C-54輸送機の主翼の下で両軍関係者が打ち合わせをしている。伊江島飛行場で日本機からアメリカ軍のC-54輸送機に乗り換えてマニラに向かおうとしている。ポツダム宣言を受諾したものの、軍としてはまだ降伏していないので、降伏連絡使節の軍人は依然として帯刀・武装している。
						02;06	ROLL 2 日本機（白塗り・緑十字）2機と黒い機体の飛行機1機が伊江島に到着。降伏連絡使節が伊江島に到着した時、一応は警戒のアメリカ兵も配置されているが、着陸した降伏使節搭乗機に大勢のやじ馬が集まっている。
						05;21	マニラ郊外のニコラス・フィールド基地に日本降伏使節一行14名が到着するのを待っているアメリカ兵。
						06;26	ニコラス・フィールド基地に到着し、タッラプを降りる一行に野次馬の米兵から日本語で｢バンザイ｣とか｢天皇の白馬を持ってきたか｣などのやじが飛び交い、とても友好的とは言えなっかたようだが、戦闘停止から数日後のことなので無理はない。日本降伏使節一行を出迎えるアメリカ太平洋軍司令部の要員。先頭でタラップを降りてきた河辺虎四郎中将を迎えたのは、日本語専門官マッシュビア大佐。彼は日本語で｢お迎えにきました｣と挨拶した。用意された車に乗り込んでマニラへ。
						07;33	8月19日夜―日が暮れて、宿舎にあてられたマニラ市内のロザリオ・アパートメントに到着した日本降伏連絡使節一行。ウィロビー准将の案内で会談場のマニラのシティー・ホールに入る日本側使節
						08;26	8月20日朝、宿舎から車で移動し、会談場のシティー・ホールにむかう日本側使節団。当日のマニラは雨降り。
						09;22	シティー・ホールに到着する使節団
						09;35	8月20日朝、マニラのシティー・ホールに入る日本側。シティー・ホールの全景も映されている。戻って19日夜のマニラの宿舎ロザリオ・アパートメントでの河辺とウィロビー准将。
35	2	英軍使節、マニラ到着	1945.8.16-19	中川真沙子
						10;52	ROLL 1 8月16日、イギリス軍代表がマニラのニコラス・フィールド基地に到着した。ひげを生やしたイギリス軍将校と女性の氏名は不詳
						11;27	｢東南アジア連合軍最高司令部｣（SUPREME ALLIED COMMANDER SOUTH EAST ASIA）と書かれた鳥の紋章付きのイギリス軍輸送機で。
						11;55	ROLL 2 サングラスをかけたアメリカ軍人（US ARMY AIR FORCES）、氏名不詳
						12;16	ROLL 3
						12;45	ROLL 1
						12;52	19‐8 ROLL 1 イギリス軍人（ひげ）とアメリカ軍人と女性が（どこかの）ホールから出てきて談笑。車が迎えにきて、イギリス軍人と女性がどかへ去り、その後、アメリカ軍人たちの談笑
						13;55	ROLL 2
						14;35	8‐19 ROLL 1 8月19日、日本使節が伊江島に到着。大勢のアメリカ兵のやじ馬
						15;45	ROLL 3
						16;44	ROLL 2 日本使節、伊江島到着とマニラへの出発を別アングルで映している。
107	3	日本軍降伏使節、マニラ到着	1945.8.19-20	中川真沙子
						18;40	日本使節団のマニラ到着
107	9	日本軍降伏使節、マニラ到着	1945.8.19	中川真沙子
						52;43	ROLL 1 第二次世界大戦の終結という歴史的瞬間を捉えようと様々な角度から撮影されいる。35巻1の別アングルの映像日本の降伏連絡使節が提出した全権委任状 8月20日、日本降伏使節一行は連絡事務を終えて、マニラを離れ、日本の緑十字機が待つ伊江島に向かう。当日のマニラは雨降り。戻って8月19日、マニラ郊外のニコラス・フィールド基地に到着した日本使節団を最初、日本語専門官マッシュビア大佐が、次に、太平洋軍司令部情報参謀チャールズ・ウィロビー准将が河辺虎四郎を出迎え、車に乗って、マニラに向かう。
107	4	治療を受ける日本軍捕虜	1945.8.20	川尻嘉寛
						18;25	上腕部に包帯を巻いてもらってる日本兵。
						19;15	野戦救急車で運ばれる日本兵。
						20;30	補助機具を用いた外科治療の様子。
						21;50	歯科治療の様子
78	1	マッカーサー、中国視察	1945.8.28-30	川尻嘉寛
						00;00	上海上空からの空撮
						01;40	連合軍要人の到着
						02;05	上海上空からの撮影中心
						03;20	上海の町や人々の様子欧米人の姿も
						04;30	連合軍兵士が鶏卵を積み込む様子物資の豊富な上海が分かる
						04;45	上海飛行場の姿
						06;55	旧日本軍の飛行機も見える
87	6	沖縄のマッカーサー	1945.8.29	川尻嘉寛
						35;02	空からの嘉手納基地
						36;10	アイケルバーガー第8軍司令官と打ち合わせるマッカーサー
						36;45	各地を視察するマッカーサー。スティルウェル大将との会談
						37;35	アイケルバーガー中将との懇談
						38;15	会談するマッカーサー
						40;00	嘉手納に到着したバターン号
23	8	関東平野沿岸部の空撮	1945.8	川尻嘉寛
						33;17	東京・秋川の様子
						33;50	東京湾遠景
						34;25	飛行機の姿
						35;35	相模湾沿いの久里浜、浦賀の様子
						36;25	富士山を背景に飛ぶ飛行機
						36;40	久里浜の別アングル海軍通信学校の姿も見える
						38;00	空襲で被害を受けた東京日本橋区（現在の中央区）コの字の建物は明正小学校
						38;30	東京湾付近の軍需工場
						38;45	東京湾に面した貯油タンク空襲の被害を受けている
						39;20	再び富士山
113	10	終戦直後の石垣島	1945.8	川尻嘉寛
						45;44	ジープに乗るスティルウェル大将（帽子の人物）
						47;00	各地を視察する一行日本兵の姿も見える
						48;40	C47輸送機に乗り込む一行
						48;50	飛行機は沖縄本島へ
86	9	降伏調印式点描	1945.9.2	宮澤綾
						31;37	戦艦ミズーリに接近する駆逐艦ブキャナン。
						33;17	ミズーリ上での連合軍代表。
						34;57	駆逐艦ラウンズタウンより戦艦ミズーリに乗り込む日本代表団。
						35;37	調印式。重光葵外相､連合軍各国代表。
						37;37	梅津美次郎参謀総長。
90	8	戦艦ミズーリー艦上	1945.9.2	宮澤綾
						53;31	Ｂ29と戦艦ミズーリー
						54;27	将官艇で移動。
						54;41	ミズーリー上の様子。
						54;59	ペリー准将の旗。
						54;20	調印式。マッカーサーの演説。連合軍代表は国ごとに一列で整列。
						57;33	重光外相、梅津参謀総長署名。
						58;39	米国代表チェスター・ニミッツ元帥。中華民国代表徐永昌大将。英国代表ブルーフ・フレーザー大将。ソ連代表クズマ・デレビヤンコ中将。オーストラリア代表トーマス・ブレミー大将。
121	2	降伏調印式点描	1945.9.2	宮澤綾
						09;25	日本代表団駆逐艦ランズタウンに乗り込む。船内の様子。
						10;30	日本代表団、ランズタウンから将官艇へ乗り込む。
						11;55	横浜港に戻る。
						12;37	2／9／45。連合軍代表、ホテル前から出発。
						14;50	日本代表団、ミズーリー到着。
						15;29	連合軍代表、ブキャナンからミズーリーへ。
						19;05	日本代表団、帰る。
						20;00	調印式の様子。
						21;16	ブキャナンに乗り込む連合軍代表。
						24;35	選挙の様子。
122	3	降伏調印式点描	1945.9.2	宮澤綾
						14;38	横浜での連合軍。
						15;18	米第8軍司令官アイケルバーガー中将の演説。日本が公式に降伏する旨を発表。
						17;58	ホテルから出発するマッカーサーら。
						18;48	桟橋からブキャナンに乗り込む連合軍代表達。
						20;32	桟橋からラウンズタウンに乗り込む日本代表団。
						22;29	ブキャナン船上の各国代表の様子。
						23;26	ミズーリでの連合軍代表
						24;38	マッカーサー、ブキャナンからミズーリへ。太平洋艦隊司令長官ニミッツ元帥と握手、案内される。
						25;23	日本代表、ミズーリに到着。
129	4	降伏調印式当日の横浜	1945.9.2	宮澤綾
						25;53	2/9/45横浜での連合軍。
						28;17	ホテル前パレード。
						29;22	混雑する桜木町駅一帯。
						30;37	ブキャナン艦上での連合軍代表。
11	7	降伏調印式の前後	1945.9.2	今田紀子
						24;30	マッカーサー元帥とサザーランド参謀長が、横浜ニューグランドホテルから車で桟橋に向う。
						25;13	マッカーサーが駆逐艦ブキャナンに乗り込む。出港。
						25;55	戦艦ミズーリー遠望。
						27;20	マッカーサーらが駆逐艦ブキャナンより戦艦ミズーリーに乗り込む。太平洋艦隊司令長官ニミッツ元帥に迎えられる。
						28;12	B29戦艦ミズーリー上を飛ぶ。
						29;37	米軍代表団桟橋に戻る。
						31;27	ミズーリーの様子
						32;11	マッカーサー、調印式を終えてミズーリーからブキャナンへ
11	8	占領直後の皇居		今田紀子
						00;00	何か読み上げる日本兵と子供達。敬礼する兵隊。
21	5	降伏調印式当日の横浜点描	1945.9.2	今田紀子
						31;43	横浜の日常生活市民の多くはすることがない
						32;03	丸腰で単独行動をする米兵。
21	6	降伏調印式当日の有楽町界隈	1945.9.2	今田紀子
						33;53	行進する日本兵。新聞を読む人々。
21	7	降伏調印に向う高級将校	1945.9.2	今田紀子
						36;10	横浜ニュー・グランドホテルの前で握手をする第6軍司令官クルーガー大将（Gen.Walter Krueger）とGHQ情報担当参謀副長ウィロビー少将（Maj.Gen. Charles A. Willoughby）。調印式に向う
32	3	降伏調印式当日の風景	1945.9.2	今田紀子
						19;34	ホテル前で警備兵交代。
						20;49	焼け野原の横浜市街。路面電車。
						21;59	皇居の日本軍警備兵。
						24;16	戦艦ミズーリーに乗り込む米軍将校達。
						25;34	ミズーリーに乗り込む日本代表団。
						26;30	調印式遠望。演説するマッカーサー。
60	5	捕虜収容所、解放	1945.9.2～3	竹内充春
						14;13	銃を取り、整列する捕虜達。
						14;30	菊の紋章を削り取った銃。
						14;50	収容所の屋根にPW（Prisoner of War ＝戦争捕虜）の文字。
						15;50	翻る星条旗。整列する捕虜達。
						17;13	横浜到着
						17;29	家族の再会？
						17;45	厚木基地上空からの映像。PWの文字が見える。
35	3	連合軍捕虜の解放	1945.9.3	竹内充春
						17;58	POW RESCUE Ryukos Is（POW＝Prisoner of War）。Ryukosは琉球のことと思われる。
						18;03	上空からの徳之島。
						19;29	徳之島の日本側責任者が捕虜に関する書類を提出。
						20;12	歩く捕虜。後方には砲撃によるクレーター。
18	2	横須賀航空基地の終戦	1945.9.4	竹内充春
						1;16	連なる航空機。
						1;26	手前に零戦。
						1;49	飛行機の上に兵士。
						2;08	「横須賀海軍基地、日本訓練機」
						2;31	骨組みだけの格納庫。
						2;55	米兵と話す少年達。
111	4	沖縄における降伏	1945.9.4	竹内充春
						7;20	ミドリ十字の標識の輸送機。乗り込んでいく人々。
						7;38	YONTAN 「読谷」
						7;51	降り立つ米兵と日本軍将校。
60	8	厚木基地の終戦	1945.9.5	竹内充春	厚木基地は海軍の飛行場で1941年に開設、現在はアメリカ海軍の航空施設（Naval Air Facility Atsugi）となっている。また、1973年から日米共同使用基地となり、海上自衛隊の航空集団司令部がおかれている。
						34;31	格納庫に様々な軍用機。
						33;52	96式陸上攻撃機、零式艦上戦闘機、艦上爆撃機「彗星」。
						34;37	朽ちた複葉機。
						36;18	OAP PLANES
						36;19	海上機（94式水上偵察機？）
						37;37	尾翼に「教1303」の文字
115	2	先島諸島〔宮古島〕における降伏	1945.9.6	竹内充春
						9;11	JAP Prisoners Brewer（brewer＝醸造業者？）輸送機から降り立つ納見敏郎中将。
						10;18	「琉球の降伏」降伏調印式
						10:55	サインする納見敏郎中将。
						12:15	サインするスティルウェル大将。
						13;41	P-51アベンジャー雷撃機の大編隊。
						15;03	戦車のまわりを行き交う米兵。
						14;45	調印式の別アングル。
51	8	長崎の捕虜収容所	1945.9.8	竹内充春
						51;37	STINKO NAGASAKI 収容所へ歩いていく兵士。屋根にはPWの文字。
						51;54	収容所内を検分する進駐軍先遣隊。
						52;03	入浴する捕虜たち。
						52;09	治療を受ける捕虜達。原爆によるやけどと思われる。
						53;08	米軍によって投下された食料・医薬品
						53;34	解放された収容所に集まる日本人。
18	11	松島航空基地の終戦	1945.9.12	竹内充春	海軍の松島航空基地は1942年に開設。現在は航空自衛隊松島基地。
						46;39	「矢本飛行場」
						47:18	大破している建物。
						48;00	基地内部？廃虚の中に銃や機銃などが散乱している。
						49;28	艦上爆撃機「彗星」、4式重爆撃機「飛竜」。
120	1	能代陸軍基地の終戦	1945.9.16	竹内充春
						00;03	陸上哨戒機「東海」。
						01;02	「能代飛行場の航空機」川崎キ102。
						2;05	98式直協偵察機
93	4	宮古島における降伏	1945.9.21	竹内充春
						28;14	トラックのクランクハンドルを回し、エンジンをかける日本兵
						29;15	「平良農会」と書かれたトラック。多数。
						30;15	トラックに弾薬を積み込む日本兵。
						31;45	弾薬を積んだトラックが港に到着。
						32;02	監視の米兵。弾薬を米軍の上陸用舟艇に積み込んでいく。
						33;05	ヘルメットをリレーで同様に積み込んでいく。
						33;19	出港。船上には米兵の姿も。
						34;27	弾薬を海中へ投棄していく。
						32;02	会議？
						36;12	日本兵が船中のハンドルを回す。
129	1	隠匿武器の押収	1945.9.21	竹内充春
						00;02	Gouldの文字。
						00;05	米兵と警官が武器を押収している。
						00;22	建物から押収品を運び出し、トラックに積む。刃物・銃など。
						1;05	秩父警察署
						1;09	校庭で体操をする児童たち。
						1;56	児童達の行列。
						2;14	街並み。米兵が二人で歩いている。
						3;48	神社。
						4;20	建物に入っていく兵士。パトロール？
						4;31	米兵と日本の警察官もしくは軍人が会見。
						5;25	神社。爆弾が並ぶ。
						7;28	KANTO ELECTRIC SUPPLY COMPANY LTD（関東電気供給会社）
5	9	徳之島における降伏	1945.9.22	竹内充春
						54;18	第10軍の上陸
						54;31	整列し、席につく日本兵。
20	1	天皇、マッカーサー訪問	1945.9.27	志賀淳司
						00;00	米大使館本館から出る昭和天皇
						00;41	「マッカーサーと昭和天皇」（1945.9.27）
						00;49	大使館から第一生命ビルへ出勤するマッカーサー元帥（1945.9.17）
35	4	宮古島での日本軍武装解除	1945.9.24-27	志賀淳司	118巻の3と同じ映像が出てくることから沖縄の宮古島らしい
						23;27	米軍に引き渡される大量の弾薬
						23;59	トラックに積み込まれる弾薬
						24;39	「沖縄占領（1945.9.26）」
						24;45	武装解除を打ち合わせる日米両軍
						25;42	「沖縄占領（1945.9.27）」ROLL5
						26;53	集められた日本軍のトラック
						28;00	焼却される大量のガスマスク
						29;08	ROLL NO.8 武装解除される残存日本軍部隊
						30;45	日系二世らしき米兵の通訳で、降伏、武装解除を打ち合わせる日米両軍
60	9	鹿屋基地の終戦	1945.9.22	志賀淳司	桜花(11型）敵艦船の一撃轟沈を目的として製作された特攻攻兵器。敵艦船近くまでは母機の下部に吊して運び、目標近くで母機から切り離して、あとはロケット推進により搭乗員もろとも目標に突入する。頭部に800キロ爆弾を有し、命中すれば一撃で沈没させる威力をもつが、目標に近づく前に母機（一式陸攻、銀河）もろとも撃墜される事が多く、戦果はそれほどなかった。昭和20年3月21日に初出撃（721空神雷部隊）。しかし、待ち伏せたグラマンF6F群に襲われ、18機全部が母機もろとも撃墜され、160名が戦死。米軍からはBAKA BOMBと呼ばれ、終戦時までに750機が製造された。
						38;00	空爆で破壊された戦闘機
						38;27	「鹿屋飛行場の空襲による被害状況」
						38;54	格納庫
						40;17	「鹿屋飛行場」ROLL1
						40;21	防空壕
						40;34	ブルドーザーなどの土木車両
						41;23	「鹿屋飛行場」ROLL2
						42;31	防空壕の入り口のカモフラージュを取り除く人々
						43;38	防空壕から引き出されるロケット特攻兵器「桜花」
						44;43	「桜花」のノズル部分のアップ
						45;10	「桜花」のコクピットを開ける米兵
60	10	鹿屋基地の「桜花」	1945.9.25	志賀淳司
						45;57	横穴式の防空壕に格納される二機の「桜花」
						48;52	防空壕のカモフラージュを再現する人々
						49;24	引き出される「桜花」
118	3	宮古島における降伏	1945.9.27	志賀淳司
						19;33	9/27/45 宮古島の第28師団の武装解除
						20;02	降伏、武装解除を打ち合わせる日米両軍、35巻4と同じ映像
						22;27	第28師団の収容施設の視察をする米軍将官
119	7	宮古島における降伏	1945.9.27	芝原塁	宮古島は沖縄本島の西南に位置する。
						49;25	武装解除された日本兵による大量のガスマスクの分解・焼却。
						56;00	食事をする日本兵の姿。木の枝らしき箸を使って飯盒から直接食べている。中身は汁気が多く、食料は足りていない様子。
131	1	終戦直後の横須賀	1945.9	芝原塁	神奈川県南部の東京湾岸の終戦直後の映像。この地域は戦前・戦後を通じて重要な軍事拠点となっている。戦後横須賀は米海軍基地となり、現在でも在日米海軍司令部が置かれている.。またそれに近接して、海上自衛隊横須賀基地も存在する。
						00;00	国道16号線を歩いて横須賀に入る米軍の二列縦隊
						02;15	海兵団兵舎前。米軍戦車が並んでいる。
						03;10	野球をする米兵の姿。
						03;15	軍港・ドックの様子。
						04;24	横須賀市民の姿。町内会の配給を待つ姿もある。
						07;20	横須賀海軍航空隊基地の様子。
8	4	座間における日本軍装備の爆破処分	1945.10.12	芝原塁	座間は神奈川県中部に位置する。1937年に陸軍士官学校本科がここに移された（相武台）。現在は在日米陸軍司令部が置かれている。
						20;13	戦車に爆薬を仕掛ける米兵の姿。
						22;35	爆破の遠景
						23;40	野砲の砲身に土を詰める様子。
						24;50	高射砲の砲身に土を詰める様子。爆薬も仕掛けている。
						25;48	爆破の遠景。
						26;53	爆破後に確認する様子。
						27;55	野砲の爆破
111	5	占領された入間川基地〔正確には陸軍航空士官学校〕	1945.10.12	三木美穂
						08;52	ジョンソン基地（旧陸軍陸軍航空士官学校、現在、航空自衛隊入間基地）の司令部正面を出るジープと農民の牛車。
						09;00	ジョンソン基地の格納庫。
						09;35	ジョンソン基地司令部の庁舎で、進駐後、通信施設、宿舎等の一部は新設されたものもある。
						11;11	ジョンソン基地の格納庫のエプロン極東航空軍のC47型双発輸送機"スカイトレン"とP51D型戦闘機"ムスタング"が見える。
						11;23	格納庫内外に放置された各種の97式単発軽爆撃機を始め多数の爆撃機の残骸。
						11;40	航空機結集場所に接収されて整列したまだプロペラが装着されたままの97式単発軽爆撃機。
						11;47	基地に放棄された多数の飛行機、97式単発軽爆撃機に興味を示して遊ぶ日本人の子供達。
126	7	大津島海軍基地の終戦〔正確には呉軍港と大津海軍航空基地〕	1945.10.13-15	三木美穂
						42;25	徳山沖の大津島海軍基地（水中特攻兵器）〔正確には呉軍港〕で、接収担当の米第25歩兵師団の将校に基地の概況を説明する基地指令と幕僚たち。
						42;45	進水式直前の甲標的（特殊潜航艇）を調査に向かう米軍の調査官達。
						43;07	組立工場の船台で艤装中の甲標的で二本の垂直型魚雷発射管の位置がクローズアップされている。
						44;18	組立工場の未完成品の甲標的を基地司令の案内で調査する海軍技術調査官。
						44;43	岸壁に係留された溶接構造のモノコック艇体の甲標的で乗員二名、艇前部の垂直型魚雷発射管に二本の魚雷を装備。
						45;47	潜水艦を調査する米国の調査官。
						47;05	プロペラが撤去された95式水上偵察機を調査する随行した海軍調査官で、フロート支柱がクローズアップされている。
						47;34	ここから場所は滋賀県の大津海軍航空基地に移る。迷彩模様の格納庫に集結した95式水上偵察機群、その他の兵器及び車両等は調査後、全て焼却、または爆破処分が行われる。
116	3	佐伯軍事基地の終戦〔正しくは山口県岩国の海軍航空基地〕	1945.10.24	三木美穂
						25;22	B29の爆風で屋根と外壁が吹っ飛んだ岩国海軍基地の格納庫の状況
						27;50	上記の格納庫。プロペラが撤去された川西製極光型双発夜間戦闘機。
						28;05	B29の空爆で、格納庫に格納されていて破壊された極光型夜間戦闘機の残骸。
						29;18	岩国海軍航空基地の格納庫付近の木材等で補強された防空壕か。
						29;40	小山を利用して構築された地下格納庫。
						30;07	一連の小山を利用し構築された地下格納庫。
						32;34	水上航空部隊用のクレーン装置と水上機用の固定カタパルト。
						34;13	処分のため岩国海軍航空基地の集積所に集められた海軍機の残骸。
						34;21	空爆された工作所と野外に放置された信管を取り外した対潜用2号機
						36:20	格納庫にある終戦連絡用として緑十字マークが描かれた93式陸上中間練習機。
						37;58	空爆で破壊された、土塀だけが残る弾薬庫。
						39;13	今津川河口の水上特攻基地に放置されているA標的と呼称された特殊潜航艇。
						39;32	陸上に引き上げられて、主要部が撤去された水上特攻基地の特殊潜航艇。
						40;53	空爆で破壊された岩国海軍航空基地の一部施設
						42;11	空爆で破壊された岩国海軍航空隊に所属する一号電波探査機装備の愛知零式11型乙水上偵察機の残骸。
						42;20	4月27日、米第21爆撃航空集団のB29の雲上から無差別攻撃で被害を受けた時の零戦等の残骸。
120	2	佐伯海軍基地の終戦〔正しくは岩国の海軍航空基地〕	1945.10.24	田村敦子
						3;30	空爆で破壊された岩国海軍航空隊に所属する愛知零式11型甲水上偵察機のフロート等の残骸
						04;31	雲上無差別爆撃でも損害を免れた岩国海軍航空隊の営門の衛兵所、隊本部庁舎
						05;11	空爆で部分破壊された岩国海軍航空隊の水上機部隊本部とその周辺の残骸
						05;46	米軍の接収まで岩国海軍航空隊の管理、警備の担当者が整理した宿舎と整備された練兵場
						08;06	空爆で被害を受けた岩国海軍航空隊の水上機の格納庫とその周辺の焼け跡
						09;03	岩国～岩国湾の島々を結ぶ、黒煙を上げるポンポン船と乗船者たち。
92	7	熊谷における航空機焼却処分	1945,10.30	田村敦子	陸軍の熊谷基地は、もとは陸軍熊谷飛行学校（1935年開校）で、少年飛行兵の養成、訓練にあたった。1945年に学校が廃止され、教育部隊（第6練習航空隊）に再編され、第52航空師団司令部がここに置かれた。　現在は航空自衛隊熊谷基地となっている。
						36;18	米第11軍団第97歩兵師団"トライデント"兵器処理隊の航空機集積場で焼却処分される暗緑色のまだら模様の塗装を行った三菱キ109試作防空戦闘機
						36;45	炎上する三菱キ109試作防空戦闘機。反対側は10機装備されたホ204型キ102甲高高度戦闘機と推定される。
						37;25	焼却処分を待つ暗緑色のまだら模様の塗装を行った1式戦闘機｢隼｣
						37;39	｢隼」に焼却用軽油を注入する米の処理隊。
						38;54	2式小型輸送グライダーと95式１甲複葉練習機。
						40;00	焼却用軽油を破損した機体に撒いているところ
						40;09	破損した三菱キ109試作防空戦闘機。
						40;48	炎上する三菱キ109試作防空戦闘機などの陸軍機。
8	5	松山における航空機焼却処分	1945.10.30	田村敦子
						29;00	ゼロ式輸送機の機内に焼却用軽油の注入、散布がされていることを確認している。水平安定板は延焼を容易にするために破損した状態にしてある。
						29;18	軽油注入後さらに散布機で隅々まで点火液剤を散布している。
						29;52	海軍の零式双発輸送機（降伏の条件等を連合軍と会談する軍使を各地に輸送した。機体は白色にと操作され、翼と胴体にはミドリ十字が描かれた。）ウッドラフ（Maj.Gen.Woodruff）第24師団長が直接点火した。
						30;17	延焼を容易にするため破損した状態の零式輸送機の方向舵に軽油をかけている。
						31;04	零式輸送機のエンジン室にドラム缶からロータリーポンプで焼却用軽油を注入。
						33;23	４tレッカーで日本海軍最強の第343航空隊(松山)の局地戦闘機「紫電改｣を焼却場に牽引準備中。(｢紫電改｣は1945.3.19の松山上空の航空戦で50機の米艦載機を撃墜、圧倒的な成果を上げた)
						33;40	後ろに見えるのは93式陸上中間練習機。
						34;09	牽引される「紫電｣
63	3	松山における航空機焼却処分	1945.10.31	田村敦子
						18;10	焼却前の｢紫電改｣
						19;44	焼却された｢紫電改｣と艦上偵察機「彩雲｣の残骸
						20;07	｢紫電改｣と｢彩雲｣を遠方の導火通路から点火して焼却する。
						20;26	炎上する｢紫電改｣と｢彩雲｣。
						21;05	カーゴトラックと兵器運搬者
						22;26	兵器処理隊長から説明を受けるウッドラフ少将。
						22;55	カーゴトラックのドラム缶からポンプで零式輸送機のエンジン室に軽油を注入する
10	3	連合軍、上海進出	1945.10	堀哲朗
						42;16	飛行機のタラップから下りるウエデマイヤー。
						42;35	遺棄された旧日本軍の戦闘機に、すでに中華民国のマークが入った様子。
						42;50	中国軍兵士に挨拶するウエデマイヤー。
						43;00	車での移動。
						44;00	旧日本陸軍の4式戦闘機「疾風」の前で記念撮影。
51	6	サイクロトン破壊	1945.11.24	堀哲朗
						42;36	京大理学部。
						42;50	サイクロトン接収作業の警備のためにカーゴトラックから下車する米兵。
						43;20	サイクロトン本体。
						43;40	京大での核物理研究について事情聴取される研究者。
						44;15	サイクロトンを接収するための5.5mブーム付クラウラ型装軌式クレーン、続いてブルドーザー。
						45;10	本体をガスで切断する米兵。
						45;35	搬出のために建物の壁を壊す様子。
						45;45	サイクロトン接収を見守る、理学部荒勝教授とその研究グループ。
						46;10	部品を解体し外に投げ出す様子。
						47;50	M1型機銃とM1型小銃を携行する警備の兵士。
						48;10	京都郊外での爆破。
59	8	サイクロトン破壊	1945.11.24	堀哲朗
						46;50	米第6軍司令部の建物。
						47;50	司令部を出る処理担当官。
						49;00	サイクロトン本体。
						49;50	担当官と研究者のやりとり。
						50;55	担当官が研究者に事情聴取。
						51;05	サイクロトン解体の様子。
						52;10	サイクロトン搬出のために、クレーンの鎖を引っ張る兵士。
114	8	松山における航空機焼却処分	1945.12.20	堀哲朗
						38;16	米第25歩兵師団兵器処理隊によって解体される大津航空隊所属の94式12型複葉水上偵察機。
						38;54	解体された航空機と作業を行うクレーン車（米第25歩兵師団第65工兵戦闘大隊所属）。
						39;32	米第713火炎放射大隊のM4型火炎放射戦車のPOA-CWS-H1型火炎放射器で焼却される水上戦闘機「強風」、94式12型複葉水上偵察機など。
87	4	松代の大本営	1946.1.8	堀哲朗
						12;12	大本営建設の事務所。
						13;00	松代付近の地図と大本営の計画書。
						14;07	地下工事現場への空気導入口。
						15;14	上空から見た松代近辺。地下壕建設の膨大な建設資材置場、工事関係者等の事務所および宿舎が見られる。
						16;15	松代大本営建設予定地の山麓の様子。
						17;21	再び上空から見た松代付近。
						18;26	地下壕入り口とその周辺。
						20;23	KILROY'S RETREATのボード。
114	12	戦艦『長門』の最後	1946.6	堀哲朗
						52;03	各種計測器が装着される戦艦長門。
						53;20	マーシャル諸島ビキニ環礁、高温高湿の戦艦長門艦内。
						53;40	原爆効果を測定する計測器の最終調整を行う実験員。
						53;51	原爆効果の計測に必要な部分を明確にするための数字。
						54;23	60と書かれた戦艦長門前方の主砲400mm砲の砲塔部付近。砲、砲塔を保持する強力なキール部（竜骨部）。
						54;48	音響測定器等、各種実験機材の最終点検・調整を行う観測者。
						55;57	艦上での作業。
						58;41	ミーティングを行う実験研究の担当グループ。
						59;25	日本海軍の旗。
90	4	海軍航空基地の破壊作業	1946.9.16	堀哲朗
						19;56	上空から見た基地。
						20;04	骨組みが残った基地とその内部。
						20;18	飛行機の解体作業。エンジンが解体されている。
						20;30	取り外された武装。
91	7	日本海軍の潜水艦処分	1946	堀哲朗
						42;49	砲撃処分前に佐世保軍港に係留する日本海軍の伊号潜水艦。
						43;28	米第7艦隊の重巡洋艦シカゴを始めとする戦闘艦艇群。シカゴは1945年1月10日就役の新造艦で、主砲203mm砲9門、副砲127mm砲12門を装備。
						43;45	次々と砲撃処分される日本海軍の潜水艦。このとき処分されたのは24隻。
						44;35	害虫駆除の様子。マンホールの中、ごみ箱、家畜などを消毒している。
						45;43	カナダでのゴールドラッシュ。地面の掘削、金の溶解、繁栄する町の様子など。
						47;03	フロリダのイトスギによる住宅不足の緩和。線路を作り木材を輸送している。
						48;13	ルーズベルト一周忌の様子とその記念館。
117	5	軽井沢での武装解除	1946	堀哲朗
						16;07	押収された日本軍の99式口径7.7mm小銃。
						17;15	小銃、機関銃をブルドーザーで踏み潰す米アメリカル師団兵器処理隊。
						18;30	銃の爆破処理。
						18;55	97式口径7.7mm車載機関銃付の94式軽装甲車の爆破処理。
						20;00	軽井沢付近の民家において倉の点検後、家族と楽しく談話する兵器処理隊長。
						21;14	軽井沢付近の集積所で、連続的に爆破処理される97式中戦車「チバ」。97式18口径57mm戦車砲はすでに撤去済み。
78	8	中国への賠償	1948.1.13	堀哲朗
						54;52	賠償物資コンテナを積載したトラックの到着。駐車しているのは代表用の自家用車。
						55;12	対中賠償物資をトレーラーから下ろす港湾用大型移動クレーン。
						55;48	連合国の監視下、待機中の中国船籍の貨物船康海号。
						56;22	コンテナ。
						57;21	調印式の席。席上に並ぶのは、連合国最高司令部賠償局代表、米第8軍賠償問題代表、賠償技術諮問委員会代表（英海軍大佐）、賠償側日本代表、賠償物資受領代表。
						59;26	小型船で康海号に乗り込む様子。
						60;20	康海号船員用のコカコーラ。
						60;59	康海号出港。
126	2	金塊輸送	1950.1.23	堀哲朗
						05;57	C54型4発輸送機スカイマスターと返還の責任者達。
						06;21	米極東軍憲兵隊の厳重な警戒の中、タイに返還空輸のため羽田航空基地にトラックで到着したタイ国保有金。
						07;11	輸送機にタイ国保有金を積載する日本人従業員。
						07;29	ホテルから出てくる要人。
						07;48	カーゴ・トラックに移される金塊。
						08;14	サインの席上。
						09;04	輸送機に金塊を移す作業。
						10;54	金塊を点検する連合国最高司令部民間財産管理局長コンクリン准将達。
						11;39	フランス銀行の998.7パーミルの純金含有量の延べ板。
						11;55	大阪港で厳重な警備をする米第8軍第25歩兵師団憲兵隊。
						12;10	日本軍がインドシナのフランス銀行から接収した保有金を連合国最高司令部民間財産管理局から受領するフランス海軍の水兵達。
						12;59	主砲127mm砲搭載のフランス海軍軍艦フリゲート。"ラ・グランデリ"の艦名。
						13;22	金塊積載作業の様子。ネットは海中への金塊の落下を防止するため。

参考文献

藤井久他編『ドキュメント写真空白の昭和史』第1巻、1999年、エムティ出版
藤井久他編『ドキュメント写真空白の昭和史』第4巻、1999年、エムティ出版
藤井久他編『ドキュメント写真空白の昭和史』第11巻、1999年、エムティ出版
藤井久他編『ドキュメント写真空白の昭和史』第14巻、1999年、エムティ出版
藤井久他編『ドキュメント写真空白の昭和史』第17巻、1999年、エムティ出版
藤井久他編『ドキュメント写真空白の昭和史』第18巻、1999年、エムティ出版
藤井久他編『ドキュメント写真空白の昭和史』第22巻、1999年、エムティ出版
『決定版昭和史空襲・敗戦・占領昭和20年 12』、1983年、毎日新聞社
航空情報編集部編『太平洋戦争日本海軍機』、1972年、酣燈社
航空情報編集部編『太平洋戦争日本陸軍機』、1969年、酣燈社

リソース一覧

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